SHOCK WAVE JAPAN 2023開催のご案内

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■開催概要

●大会名
第5回日本運動器SHOCK WAVE研究会学術集会 SHOCK WAVE JAPAN 2023

●テーマ
ESWTの更なる臨床応用を目指して

●会長
岩堀 裕介(医療法人 三仁会 あさひ病院 スポーツ医学・関節センター)

●日時 
2023年 9月 24日(日)9:30-17:15
オンデマンド配信期間:2023年10月5日(木)正午 ~ 10月22日(日)23:59

※演者の同意が得られない場合、オンデマンド配信できない発表部分がございますのでご了承ください。

●開催形式

集会形式 + オンデマンド配信

●会場 
大崎ブライトコアホール
〒141-0001 東京都品川区北品川5丁目5-15 大崎ブライトコア3F

●定員 
約300名(会場)
・新型コロナウイルス感染症の状況をみて最終収容人数を決定します
・オンデマンド配信の視聴者数に定員は設けません

●参加費 
医師:10,000円
コメディカル:4,000円
企業:10,000円

・本セミナーの参加費には日本運動器SHOCK WAVE研究会の年会費が含まれます。
・本セミナーに参加いただきますと、自動的に1年間研究会会員として登録されます。
・オンデマンド配信視聴のみの場合も参加費は変わりません。

●日本整形外科学会教育研修単位対象講演 (受講料:1単位につき1,000円)

・臨床に根差した基礎的新知見Ⅱ:
 [2] 外傷性疾患(スポーツ障害を含む)

・日韓クリニックにおける先進的保存療法:
 [2] 外傷性疾患(スポーツ障害を含む)、(S)教育研修会スポーツ単位

※当日ご参加いただいた方のみ単位取得申請が可能となります。

●参加申込み方法 
下記のURLより事前参加登録をお願いいたします。

https://k-convention.net/entry/josst2023/

・オンラインでの参加登録のみ受け付けております。
・事前登録が無い場合、当日ご来場いただいてもご参加いただくことができません。
・「配信視聴のみ」を選択された場合、当日ご来場いただいてもご参加いただくことはできません。
・当日ご来場分の申し込みは定員に達し次第、受付を締め切らせていただきます。
・お支払方法はクレジットカード決済のみとなります。
・決済後(入金後)は如何なる理由においてもキャンセル等に伴う返金が出来ませんので、二重登録にはご注意ください。

■プログラム
当日のプログラムはこちらよりご確認ください。
一般演題(オンデマンド配信)一覧はこちらよりご確認ください。

■オンデマンド配信
視聴可能期間: 2023年10月5日(木)正午 ~ 10月22日(金)23:59 
・登録可能期間は10月18日(水)までとなります。
・登録情報をシステムにインポートする作業が必要になりますので、視聴可能となるまでに半日から1日のタイムラグが発生することをご了承ください。
・システム業者の業務時間外(17時以降)の登録ですと、翌日の午後から視聴可能になります。
・土日はインポートの作業ができませんので、金曜日の午後以降に受けたものは翌月曜日の午後から視聴可能になります。

オンデマンド配信ページ ※オンデマンド配信は終了いたしました。
・ID・パスワードはご登録時に登録いただいたものをご記入ください。

■一般演題募集について
本会では体外衝撃波治療に関する様々な演題および症例報告を広く募集いたします。

 ● 応募資格 
医師、理学療法士、アスレティックトレーナーなど医療従事者

● 演題募集期間

2023年4月26日(水)~ 2023年6月25日(日) 2023年7月9日(日)

※演題受付は終了いたしました。たくさんのご応募ありがとうございました。  

 

● 発表形式

ご登録いただいた演題は世話人による審査の上、下記のいずれかの発表形式に振り分けられます。

当日の講演

  当日の一般演題のプログラムにおいてご講演をお願いいたします。

なお、当日のご講演は録画され、オンデマンド配信期間中も視聴されることとなります。

オンデマンド配信

ご提出いただいた発表データ(録画動画)をセミナー視聴サイトに掲載いたします。

 ● 募集する演題内容
体外衝撃波治療に関して幅広い内容の演題を積極的に募集いたします。
演題登録時に演題内容が下記のいずれの内容に該当するかを選択してください。

  • 対象部位:上肢、下肢、その他(上肢下肢両者の場合もこちら)
  • 機種:F-SW、 R-PW、両機種
  • テーマ:有効例・無効例の予測、術後のESWTの活用、FSWの絞扼性末梢神経障害に対する効果検証、RPWの肉離れへの効果検証、PWのコンディショニング目的での活用、RPWはどこまでFSWに迫れるか、他の治療方法とのコンビネーション、その他

●演題登録にあたって  
下記についてご確認の上、演題の登録をお願いいたします。

  • 【目的】【方法】【結果】【考察】の順に明記してください。
  • 400字以内でご登録ください。
  • 登録者ご本人が登録された内容をそのまま使用して抄録集を作成します。ミスタイプにはご注意ください。

● 演題登録方法

下記のURLより演題をご登録ください。

●演題登録後の流れ
・研究会世話人により審査し、演題を「当日口演」「オンデマンド配信」のいずれかに振り分けさせていただきます。
・演題の振り分け、発表時間の決定は研究会世話人に一任とさせていただきます。
・演題振り分け、発表時間および当日の流れについては、事務局より8月中旬にメールにてご案内いたします。

●発表データの事前提出
・オンデマンド配信の場合は発表データ(録画動画)を提出いただくこととなります。
・発表データの提出方法については、演題登録後にメールにてご連絡の上、本ページでもご案内いたします。

■JOSST認定制度について

昨年の学術集会より日本運動器SHOCK WAVE研究会認定制度がスタートいたしました。
後日発行される認定証は、本邦における体外衝撃波治療の総括的な知識を深く理解した上で体外衝撃波を臨床使用されているという一つの証明としてご活用いただけます。

●制度概要 
1.受験資格:JOSST会員の医師およびコメディカル
2.初回認定条件
下記2つの条件を満たすと初回認定となります。

  • 学術集会での単位の取得:基礎講義(1単位)、臨床エビデンス講義(1単位)
  • 認定試験合格

3.更新条件
下記2つの条件を満たすことで認定を更新できます。

  • 学術集会での単位の取得:臨床エビデンス講義(1単位)
  • 認定試験合格

4.認定期間:5年間(認定後5年経過前に更新)

5.認定料: 無料(学術集会のプログラムの中でJOSST単位を取れる制度にしているため)

※当面は新型コロナウイルス感染症の影響を踏まえて上記内容にて実施いたしますが、今後制度内容が変更される可能性があります。

●SHOCK WAVE JAPAN 2023での認定までの流れ

1. 本会に参加して下記のプログラムを聴講します。当日現地参加者のみ認定資格を得ることができます。

この講演の聴講により、「基礎」および「臨床エビデンス」の単位が各1単位ずつ認定されます。

  • 基礎単位対象プログラム:臨床に根差した基礎的新知見(120分)
  • 臨床エビデンス単位対象プログラム:日韓クリニックにおける先進的保存療法(90分)

2.本会の終了後に実施される認定試験を受験します。

3.認定者へは後日認定のご連絡をいたします。

●認定試験概要

1.時間:30分(終了次第お帰りいただいて構いません)

2.設問数:20問

3.形式:オンライン・選択方式

  • 認定試験を受けるのに事前の申し込みは必要ありません。
  • かならずオンライン試験を実施できる端末(PC/スマートフォン/タブレット等)をお持ちください!
  • PCから受験されたい場合は、ご自身のWifiルーターをお持ちいただきますようお願いします。会場に無料Wifiはございません。

4.参考図書:  運動器の体外衝撃波治療マニュアル【編集:JOSST】(日本医事新報より販売中)